侍のドリフトミーティングの最終戦が100名を越える出場選手を集めて、１２月１０日に開催されました。 今回のコースは「富士スピードウェイ風」です。 ３００Ｒを通過してヘアピンでアウト１クリップを取り、出口でイン２クリップを取り、その後、アウトの３クリップを取るという一見単純そうなコースですが、コースは逆走となり、３００Ｒの進入角度とスピードが最大のポイントとなります。 大会の決勝戦には順当に勝ち進んできた、新井塾長と近藤カスタムの度重なるサドンデスの結果、新井塾長の優勝となりました。 また、最終戦までもつれ込んだグランプリエキスパートの年間チャンピオンは、２回戦での新井塾長とフランキー吉川選手の直接対決の結果、新井塾長の勝利により、年間チャンピオンが決定しました。 参加者の皆さま及び関係者の皆さまのご協力により「2006 Speed Wey Pal 侍のドリフトミーティング」の全日程を無事に終了できました。ありがとうございました。来年は新しいレギュレーションでの開催を予定していますので、皆さまのご理解とご協力をお願い致します。

ビギナークラス表彰台　１位　マコちゃん選手（中央）　　２位　下村選手（左）　　３位　ろっし選手（右）　　おめでとうございます。

エキスパート表彰台　１位　だんちょう選手（中央）　　２位　とめ選手（左）　　３位　ＶＩＰ総長選手（右）　　おめでとうございます。

グランプリエキスパート表彰台　１位　新井塾長選手（中央）　　２位　近藤カスタム選手（左）　　３位　とめ選手（右）　おめでとうございます.。

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