２００７レギュレーションでのスピードウェイパル・ドリフトミーティングは『ドリフトチャレンジ』と『侍のドリフトチャンピオンシップ』と名称を変えての２ステージ制となりました。 その初戦としてチャンピオンシップの選考会を兼ねた『Speed Wal Pal ドリフトチャレンジ −1st Challenge−』が１月２８日に開催されました。 『侍のドリフトミーティング』では各サーキットを模写したコース設計でしたが、ドリフトチャレンジでは通常コースでの闘いになります。当日は風も無く路面状況も良い中での開催となり、練習走行前から目に見えない戦いがあちらこちらで見受けられました。 侍のドリフトチャンピオンシップでは無くなってしまったビギナークラスも開催されましたが、出場者の中にはエキスパートなみの走りをする選手も見受けられ、ドリフトレベルの高さが感じられました。 エキスパートクラスでは更にハイレベルで、ギャラリーを魅了する走りでシード権を持ってる選手もウカウカしてられない事を猛烈にアピールしていました。 侍のドリフトチャンピオンシップ２００７出場認定者はビギナー、エキスパートクラス合わせ総勢２９名となり、２月25日開催予定の初戦ではこの認定者とシード選手による今まで以上にハイレベルな闘いが期待されます。 今年も一年、楽しさ満載で行われる熾烈な闘いをその目で見てください。

Reported by 森組長

ビギナークラス表彰台　１位　畠山選手（中央）　　２位　たてた選手（左）　　３位　アキ選手（右）　　おめでとうございます。

エキスパート表彰台　１位　やまにい選手（中央）　　２位　だんちょう選手（左）　　３位　レイダウン選手（右）　　おめでとうございます。

Copyright (C) Speed Way Pal. All Rights Reserved.