Speed Way Pal 侍のドリフトミーティング 2006.12.10
 8月29日、スピードウェイパルドリフトチャンピオンシップ第4戦が開催されました。総勢49名のエキスパートドライバーが集結、熱いバトルを繰り広げました。
 コースレイアウトはシケインを出て、ストレートに入り、飛ばすような感じで審査員席前の壁に寄せて、ヘアピンを抜けて立ち上がります。
 上位選手はほとんどがキャンバー角が2ケタという超ハイスピードバトルとなりました。その中で予選トップ通過を果たしたのは、99.9点を叩き出した近藤カスタム選手。
そして迎えた追走トーナメント、順当に勝ち進み、見事決勝戦に駒を進めたのはこの2名。近藤カスタム選手とyamato選手です。どちらも素晴らしい走りを見せ、僅差で近藤カスタム選手が第4戦の覇者となりました。準優勝はyamato選手、3位がフランキー選手となりました。
 この時点で、シリーズランキングで、2位に23ポイント差を付け独走態勢を築いたのはyamato選手、一方で2位以降は数ポイント差の混戦模様。残すラウンドはあと2つ、次戦は10月31日です。
 一体誰がシリーズチャンピオンに輝くのでしょうか、今後も熱いバトルを繰り広げるドライバーたちに期待したいと思います。
Reported by ヒロオミ
 優勝  近藤カスタム選手 選手(中央) 2位 yamato 選手(左) 3位 フランキー 選手(右) おめでとうございます。
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